12月の報告と1月の予定

12月と1月のこれまでの報告



12月3日(日) 霊祭・みんなの食堂

霊祭  参拝者 19名

 

みんなの食堂 利用者 29食

食堂は鶏そぼろ弁当を作りました!







12月18日(月) 湊西月次祭

参拝者 30名

12月23日(土) 大教会月次祭

参拝者 13名

12月24日(日) 日曜団参

参加者12名


前会長、会長、まり恵、祐真、和奏、斎藤功さん、岡崎孝子さん、琉惟くん、広大さん、佳代さん、実稲ちゃん、穂希ちゃん、












12月26日(火) 本部月次祭

参拝者 6名

会長、まり恵、祐真、和奏、斎藤功さん、前会長、



12月27日(水) 御本部 元旦祭御供鏡餅もちつきひのきしん

参加者 6名

会長、まり恵、祐真、和奏、斎藤功さん 






12月30日(土) 湊西もちつきひのきしん

 

参加者 19名

会長、まり恵、祐真、和奏、まゆみさん、斎藤功さん、岡崎孝子さん、璃仁くん、琉惟くん、佳代さん、実稲ちゃん、穂希ちゃん、三浦勝弘さん、高田浩平さん、まなさん、大和まい、真実子、誠人、薫、




2024年1月これまでの報告

1月1日元旦祭・霊祭

参拝者 43名









1月6日湊西おせち団参

参加者 19名

会長、明代、久治さん、まゆみさん、祐治さん、斎藤功さん、大山さん、金川さん、寺田さん、髙谷さん、岡崎孝子さん、広大さん、佳代さん、実稲ちゃん、穂希ちゃん、大和まい、真実子、誠人、薫、













1月7日(日) みんなの食堂

 

食堂 利用者 31食

メニューは元旦祭にお供えした焼鯛を使った鯛めし弁当でした!




1月予定

1月18日(木) 湊西春季大祭

10時半祭典執行

今年も兵神大教会役員、菊水分教会長住原定一先生がご巡教下さいます!

一人でも多くの方と先生のお話を聞かせて頂きましょう!
なお、先生は10時に来られるので、できるだけそれまでに教会に来て頂いて、着替えをすました状態で、先生をお迎えさせて頂きましょう!


1月21日(日) 大教会管内清掃ひのきしん

日曜日ですので、お仕事がお休みの方がおられれば、一緒にひのきしんをしませんか?

9時半開始

1月23日(火) 大教会春季大祭

10時祭典執行

1月26日(金) 本部春季大祭

8時半出発

御本部の春季大祭です!
教祖が現身を隠されて世界救けを歩みだされた記念すべき日に所縁あるお祭りですので、一人でも多くのご参加お待ちしています。



1月28日(日) 婦人会鳴物練習会

湊西110周年記念祭に向けて、婦人会として鳴物練習をさせて頂きます。


1月以降の大まかな予定

2月 4日(日) 霊祭・みんなの食堂

2月18日(日) 湊西月次祭 心明るくおはなし会開催予定!

講師は現在交渉中です💦

2月25日(日) 日曜団参

3月 3日(日) みんなの食堂&子ども会

3月20日(祝) 春季霊大祭

3月21日(木) 墓前祭

3月30日(土) 心明るく桜団参

3月31日(日) 兵神団少年会総会

4月15日(月) 湊西月次祭

4月18日(木) 教祖御誕生祭

5月 5日(日) みんなの食堂&子ども会

5月26日(日) 日曜団参


〇会長の一言〇

新年に改まり、新しい一年が始まりましたが、皆さんにとって今回はどんな年の瀬、新年となったでしょうか?

年末からこれまでの間、世間をにぎわすニュースはどちらかと言うと暗いものばかりで、気がめいってしまったという声もお聞きしました。

特に元旦に起きた石川県能登半島地震では、震度7を超える震災となりました。
今なお、現地では続く余震やライフラインの断絶により、困っている人は多くおられます。

約29年前震災を経験した私達には、今回の震災も決して他人事とは思えません。
今回の地震を受けて、阪神淡路大震災では、どのような状況だったのかという事をいろんな方からお聞きする機会を頂きましたが、
昨日まで、そこにあった景色が、人たちが、一夜にして大きく変わってしまうことの衝撃を強く感じました。

私は当時5歳で、当時の記憶はほとんどありません。
震災後、みんな貧しいのは当たり前でした。

だからこそ、些細なことが嬉しくて、今でも狭い一室で灯油ストーブで暖まりながら、『ウォーリーを探せ』の絵本を飽きることなく、やっていたことや
トースタの網から落ちる細い端パンを注意しながら並べて焼いていた事などを
今でも楽しい思い出として今も鮮明に残っています。

大人なら絶望にくれる状況でも、子どもなら、どんな中でも喜びを見つけられるのかもしれません。

私たちは大きくなるにつれて、本当なら何も聞いても、何も見てもたのしいはずなのに、当たり前になって、喜びを忘れて、ただ毎日をやり過ごすことに終始しているような気がします。

今目の前にある幸せを逃すことなく、しっかりと受け入れて、毎日できる限りの精一杯を尽くしていく。
それで失敗することもあるし、喜べないこともあるかもしれないけれど、
ただ”やり過ごす”よりも、右か左か、それとも前か後ろか、動くには違いない。

そうした心の動きが、心を育て、きっとより幸せな方向へと導いてくれるに違いないと信じています。

被災された人たちに、今の私たちができることは少ないかもしれません。
しかし、その人たちの救かりを願う事はできると思います。

私達も多くの人たちから願って頂けたように、支援を頂けたように、まずは、朝夕神様に手を合わせる時に、
今も苦しんでいる人たちの救かりを願うところから一緒に始めませんか?



今年は教祖年祭に向かう2年目であり、湊西分教会が出来て110年を迎える年でもあります。

この節目に、自らの信仰を見つめ直し、さらなる心の成人を目指して、おつとめに力を入れて、心を合わせてつとめさせて頂きたいと思います。
どうぞ、お力添え賜りますようよろしくお願い致します!